【自信が無くて毎日がつらい人へ】成功者はだいたい中二病

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お久しぶりでございます。エージェントOです。残暑厳しい折、皆様いかがお過ごしですか?

タイトル通り聞いて欲しいことがあります。

さて、今回は中二病をテーマに、深く掘り下げていこうと思います。いや、むしろ太く濃いのを埋め込んでいきたいと思います。それでは🎵スタート!

※以下の考察は筆者の独断と偏見が大部分を占めます。残りは平たく言えば優しさで出来ていると思っていただけると幸いです。

あなたの周りに中二病的な人はいますか?

知らない、又はそんな人は周りに一人もいないという方は今すぐブラウザバックして下さい。

…では、人も少なくなったところで進めていきたいと思います。

今回なぜ中二病をとりあげようと思ったかというと、私の身近なところに中二病っぽい人がいるので、いい機会なので知ってもらおうと思いました。一種の承認欲求です。

そもそも中二病とは?

では私が考える中二病っぽい人とはどの様な人なのか?を初めに定義したいと思います。

➡︎自分に絶対的な自信を持っていて、他者の評価とかはあまり意に解さず、あるがままに、自由奔放に自分の世界感(ザ・ワールド!)に没頭できる人

大雑把にいうと上記の様な人を「ぽいなぁ」と私なんかは思う訳です。

よくよく考えたら、幼少期って大体そうだろうとは思います。そもそも自信がなくて周りの目ばかり気にして、定時やからつって、公園の砂場からさらっと帰る子供って、何か嫌ですよね。

中二病は大人になる過程で完治する

という事なので、思春期に少年から大人に変わっていく中で、壊れかけたRADIOと共にその感覚をじょじょに失くしていく人が、多いのではないでしょうか。

➡︎髪の毛と同じで大人になるにつれ薄れていく

➡︎自分だけが特別ではないと気付いて、現実(?)に戻るきっかけは人それぞれである

病と言っても医学的に治療の必要がある精神疾患とは無関係なので、要するにイジっていい訳です。ある意味、この世でイジっていい唯一の病気と言えます。

中二病が完治していない大人は大体この2パターン

では次にどういう人が中二病マインドを大人になっても持ち続けるのか?について考えてみます。壊れなかったRADIOを持ってる人です。

子供の頃に成功体験が多い。具体的にいうとモテた、チヤホヤされた。逆パターンもありそうで、誰からも相手にされず孤独だった、基本的に1人の世界だから自然とそうなった。

前者は単純に挫折を知らず育って、僕はエリートです!みたいな中二病患者になりがちで、後者は所謂ぼっち系患者です。

エリート風は、何か挫折を感じた時に中二病が完治する望みはまだありますが、問題なのは拗らせる事が多いだろうぼっち派です。

とりあえずソープに行って他人から温もりという名のやさしさを貰い、仮初でも1人じゃないんだという実感を得ることから、初めてみるのがいいのではないでしょうか。

中二病を見分けるコツ

次にこの人は中二病かな?と見分けるコツのようなものを、皆様にこっそり教えたいと思います。一応、理由も添えておきます。

1下戸
自分に酔えるから

2サーフィンしがち
波に乗っている自分に酔えるから

3すげーポジティブ思考
心の底では何にでもなれると思ってるから

4ロマンは追いたい派
夢みるおじさんでいたい≠夢みる少女じゃいられない

5DIYとか好き
ケチとかじゃなくて自力が大事なんよ

6犬とか猫とか嫌い
嫌いなもんは嫌い

7たまにすげー毒舌
隠れ中二病患者に多いがたまに出ちゃう

こういう人が身近にいたら、あっ!そうかも!?と思って下さい。きっと正解です。

この人は中二病だろうなと思う有名人

以下、敬称略

キムタク、山口元メンバー、ミスチル桜井、金子賢、バラクオバマ、アントニオ猪木、天龍源一郎、武藤敬司、中邑真輔、矢沢永吉、マイケルジョーダン、本田圭佑、ヒクソングレイシー、魔裟斗、木下優樹菜、深田恭子、前田敦子、小保方さん、ハンカチ王子、オリラジ中田、コムドットの真ん中、飛影、仙水、キルア、クラピカ、ヒソカ、団長、団長の手刀を見逃さなかった人、範馬勇次郎、荒木飛呂彦、DIO、藍染、宿儺、道明寺、ブライアンホーク、グリフィス、ルルーシュ、ギルガメッシュ、財前五郎、やりすぎ都市伝説の関、CV櫻井孝宏、落合博満、庵野秀明、伊達政宗、釈迦

この人達からは、ちょっとした批判なんかに負けない、流されないパワーがあると感じざるを得ません。サーフィンやってるやつ多くね?とか思った勘のいいガキは嫌いだよ!

中二病の良いところと悪いところ

疲れてきたので、ここらでちょっとコーヒーブレイクの傍ら、中二病の良いと思うところと悪いと思うところを、いくつか抽出してみます。

GOOD👍
行動力があるところ
打たれ強いところ
根はまっすぐなところ
はっきりNOが言える
怪しい宗教にはまらなさそう
経営者に向いてそう
カリスマ気質ありそう

BAD👎
頑固なところ
聞く耳持たずなところ
自惚れやすい
傲慢になりがち
勘違いして天狗になりがち
自分の殻に閉じ籠りがち
神の如く振る舞いがち

この世界に闇が無ければ光も存在せんように、短所と長所も自分の持ってる同じ性質の表と裏、表裏一体になっている。たとえば、一人の作業が好きなやつは、人と会うと疲れる。逆に人と会うのが好きなやつは、一人の作業に深く集中することができない。

出典.夢をかなえるゾウより

というガネーシャ神のありがたい教えからも分かるように、自力で何かをする事に拘りを持ち、批判や嘲笑など意に解さず突き進める行動力と推進力を持ちながら、謙虚さや他者への配慮に欠け増長しやすい、人として危うい面も持ち合わせるのが、中二病チルドレンなるもののマインド、その正体だと思う次第です。

少年ジャンプの中二病枠と歴史

私の好きな某少年漫画の某オサレ系漫画に藍染惣右介というキャラクターがいるのですが、このキャラは簡単にいうと、天上天下唯我独尊系の中二病患者です。そんな彼がこう言ってたのが凄く印象に残りました。

『憧れは理解から最も遠い感情だよ』

恋は盲目という様に、憧れている段階ではただ盲信的になっているだけで、全てを受け入れようとしない、汚い部分を見ようとしない状態なんだろうと思います。その人を本質的に理解しようと思ったら、憧れているだけではユー、到底追いつかないよ?

という風に私はこのセリフを解釈しています。しかしこんなオサレな事を言う敵キャラが、大物感あって良い味出してますね。黒櫃の詠唱のくだりとか最高です。👓

ジョジョ➡︎幽白(HUNTER×HUNTER)➡︎ブリーチ➡︎呪術廻戦

少年ジャンプの中二病枠は、永久に不滅みたいです。

中二病の価値観

さあ、さらに中二病を深掘っていきますよ。

中二病にも色々タイプがあって、やれオレ様系や、やれ邪気眼電波系など、細分化されるのかも知れませんが、ここでは一つ一つに触れていく事はしません。

ただ、

基本的には自己評価が高い。他者からの評価や見る目はさておき、自分の価値観こそを大事にしている。という傾向が強いのが中二病患者の特徴として共通している気はします。

➡︎自分の事を他の誰かとは違う、特別だと思っている。又はそういう自信がある。(根拠のない自信も含む)

自惚れやすい人や謙虚な気持ちが薄い人が、この様な思考になりがちでしょう。そして大体の人が、自分を客観視出来ていないので、非常に勘違いしやすいのです。

一例としてあるYouTuberがいるとして、たまたま何か上手くバズり、登録者が一気に増えたとします。そうするとそのYouTuberは自分は特別な存在だと思い込み、上記の様に自惚れ、やり初めた時の謙虚な気持ちは薄れ、段々と傲慢な素性を表していくようになります。

するとどうでしょう?

人がどんどん離れていく事になりそうな感じがしませんか。

確かに他人と違う尖った部分は、強烈な個性として目立ちます。ですが、丸いものは誰も傷つけないが尖っているものはその分色んなところにあたるので、知らず内に何かを誰かを、傷つける事があります。そういうリスクがあるという事を肝に銘じておくべきなんでしょう。

やはり、天狗の様になって(反り立って)喜ばれるのは、アソコだけのようです。👺

中二病あるある

まだまだイキます。

中二病の人は独特であると同時に、かなり協調性に欠けるので集団行動は苦手です。そして自分の嫌いな物には異常に攻撃的になる。反面、好きなものへの愛は深い。要するに地方のヤンキー的思考回路です。

自分の事は棚にあげて、他人や物などを評価しがち。ダサいとか、カッコ悪いという言葉に過敏に反応しがち。というか、それがほぼほぼ価値基準の大本だったりします。

他には、まず俺は普通の人とはちょっと違うというのを強調しがちです。
その際、斜め上なエピソードを披露し、そもそも普通の人は○○的な思考だからそうなる、俺は△△という考え方やから違う、スタートが違うねん!からのコネられる屁理屈。もしくは普通にある言葉の、言い方を微妙に変えただけの非常にトリッキーな技法も使ってきます。

中二病あるある①:語録を産みがち?

およそ当人以外は、使用されない◇◇語を駆使する。要はその人固有の理論が元なので、当然一般的には共感されにくいです。

・こんな事を考えられるの俺だけやで的な事を、内心思ってそう
・これは分かってもらえへんやろうけど…。って言ってる時に、脳内に快楽物質でてそう
・日本的なとか嫌いがち、すぐグローバルとか横文字を使いたくなる癖がある

そういう人とはルー大柴さんのルー語やな、くらいの認識で優しく接するのが平和な解決策です。ほんの一部ですが、それらの性質は所謂フツーのというところと、ちょっとしたずれがある訳ですが、まだ可愛いものです。

ガチで世間一般と感覚がずれている人は、そんな生優しいものじゃなくて、サイコパスと呼ばれます。

中二病あるある②:エゴの塊

まず大前提に、実力が無いと一番キツいです。バスケの神様マイケルジョーダンは知っている人は多いと思います。そんなジョーダン氏、実は物凄く強いエゴを持つ人だったんです。

元祖そこをどけ、俺が通る的な。

ただ圧倒的な力で周りを捩じ伏せ、結果を出し続ける事で、納得させてきました。逆に力が無かったらどうだったでしょうか?今程の地位は築けなかっただろう事は想像に難くありません。

同じくらい有名な範馬勇次郎は、皆様もご存知のとおり地上最強の生物と呼ばれますが、勇次郎氏もまた我儘かつ傍若無人な振る舞いをして、周囲に一切非難される事なく、大国アメリカをも屈服させてきました。ですが彼がもっとずっと弱かったらどうでしょう?ちょっと腕力が強いだけの中年男に、超大国がビビりたおす事などまずありません。

この2人は力こそパワーを、地で行くスタイルですね。ただ、非常に稀なケースと言わざるを得ません。あなたがもしパワー不足を感じたら、迷わずテクニックを使いましょう。無い訳ではないです。特別に教えましょう。

中二病あるある③:孤立してしまいがち

中二病の人は自我が強め味も濃いめなので、他人に媚びるとかも嫌います。
そもそもなんで(上の)ワイがそんな下手に出なアカンねん精神が顔を出す訳です。

よって集団からは孤立してしまいがちです。その点において人望を得られにくいとも言えます。

一方で、よく出世する人はよくおべっかを使います。おべっかとは心にも無い事を言う事です。社交辞令と言い換えてもいいでしょう。社交とは言ってしまえばビジネスです。

ビジネスライクなんて言葉もありますよね。

ビジネス‐ライク【businesslike】 事務的に事を運ぶさま。

広辞苑より


ゲームのクエストか何かと割り切り、思いっきりおべっかを使ってやりましょう。
上司を視認するやいなや、おべっかマシーンと化しましょう。これで全て上手くいきます。ただし、あからさま過ぎてバレないようにやるという事は言うまでもありません。

私の周囲の中二病

以前より当ブログをご覧になっている方の中ではそろそろお気づきの方も、もしかしたらいらっしゃるかも知れませんが、エージェントJこと私の相方は中二病クランケの典型的な症例を多く持ちます。ちなみに薄毛のクランケでもあります。

以下Jのパーソナルデータ⬇️
下戸
・サーフィンしがち
・DJしがち
・偽名持ちがち
・夢見がち
・若干ナルシスト気味
・ドMに見せかけて隠れS
・人の心とかは無さげ(最近開き直りがち)
・遅刻魔
・犬嫌い
・AGAの薬を毎日キメてる
 etc.

私の知っている限り天龍とJだけ、、、でしたね…。

容赦なく女性の顔面にぐーパンチ
容赦なく子犬の顔面にぐーパンチ(本人曰くチョップ)

お悩みの地平線を楽しみに見ていただいてる皆様、どうかJ天龍を嫌いになっても、
OとKは嫌いにならないで下さい!!

中二病の事好きなん?嫌いなん??

結局どっちやのん?ってところなので、私が最初の方に打ち出したマニュフェスト的なものは、、

自分に絶対的な自信を持っていて、他者の評価とかはあまり意に解さず、あるがままに、自由奔放に自分の世界感(ザ・ワールド!)に没頭できる人

なので、もっとシンプルにすると、、

中二病やや自信過剰気味な自分好きな人
他人とは一味違う俺、カッコええやろ?病

本題

では本題です。自分に自信を持つのは悪い事なのか?
私は絶対にそうではないと思います。むしろ自信は無い方が圧倒的にキツいと。私は一時期、若気の至りで引き篭もっていた経験がある為、特にそう思ってしまいます。

この時は自分の事が本当に嫌いになりました。自己嫌悪というやつです。こうなると、感情は負のループにはまって中々抜け出せなくなるもので、自分に自信が持てないので、どうせ自分なんかがと、他人と比べて劣等感を感じては世間の目に怯え、あげく無気力で放縦な生活を送り、こんな筈では無かったと日々後悔しては、鏡に映る自分を見て更に自信を失くすといった具合です。

自分が期待していた自分の姿からかけ離れていく事に落胆して、自分自身の事を心底信じられなくなってしまったのです。

せめて自分ぐらい自分の事を信じてやらないと。と、今になれば当時の私に言ってあげられるのかなと思いますが、その時はそんな事は考えもしませんでした。

とはいえ根拠のない自信や、中身の伴わない自信を必要以上に持って、勘違いしたおすのはいかがなものかと思います。でも、無いとあるとじゃ雲泥の差です。

自信とは、本当に無いとツラいものです。😭

日本では特に自己中的な考え方などはあまり良い様に取られませんが、エゴが無さ過ぎても面白味にかける、他と一緒過ぎてつまらないと言った負の側面も確かに存在する訳で。光と闇も−も+もいき過ぎたらダメって事なんでしょう。やはり過ぎたるは及ばざるが如しです。

自己肯定感と中二病が低すぎると、、、

自己肯定感が低すぎると結果、人間は殻に閉じこもりがちになるのだろうと思います。そういう傾向の強い人は往々にして、他の人と比べて違う事、同じじゃない事に恐怖を感じます。
(感じる必要などないのに…)自分だけが違うと、過度にネガティブな思考に陥りがちです。
エヴァンゲリオンのシンジ君とかもそうです。

小島よしおじゃないけど、そんなの関係ねーじゃん?

他人は他人お前はお前って事を気付かせて、1人の人間として認めてくれる人がいたら、迷いも晴れて殻の中から出てこれるのにと思います。その場合、一緒にオッパッピーで出て来て盛大にすべるのがベストでしょう。

自己肯定感と承認欲求の関係性

では、自己肯定感を感じる時はどういう時か?

個人差はあると思いますが、他人から評価された時に強くそれを意識するものだと思います。

承認されたら嬉しい。否定されたら悲しい。
本質的にはやっぱりこれなんじゃないかなと。

人間はウサギ並に、淋しいと機能不全になるくらいか弱い生物なんだろうし、かのマンボウと張り合うくらい、すぐ逝くスペランカーっぷりな訳だけど、今流行りのSNSで顔も知らない赤の他人から、執拗に攻撃されたのがきっかけで自ら命を断ちました。という様なことがここ数年世界中に蔓延ってる時点で、人間の承認欲求て本気で怖ぇな〜となりますね。

全く承認されない=どーせ自分なんて生きてる価値が…

という最悪の、敗北の方程式が完成してしまっています。
何点差があろうと、サヨナラ負けを喰らう恐怖が付き纏います。

個人的に七つの大罪に一つ加え、八つにするなら承認欲求だと思います。
いき過ぎると身を滅ぼすものとして…。

中二病者ならこんな時どうする?

一方で、もともと自己肯定感が高い人(=中二病)は、たとえコンクリートジャングルで1人だったとしても、生きていける逞しさがあると感じます。だけど同時に生き辛そうとも思います。本人が気づかないうちに「どんどん周りから孤立する」だけだとまだいいのですが、最悪、足を引っ張ってくる敵を増やしてしまわないかと思うからです。

だって俺、チョーズンワンだから、選ばれし者だから!
マイノリティ?褒め言葉にしか聞こえないぜ!!

自分という個を絶対に信じて疑わない強固なメンタリティはシンプルに見習いたいところですが、常に危うさと紙一重な気がします。そもそも薄毛だけに髪一重な気がします。なんつって。

付け加えると何かを成す能力としては、断然ワンチャンある系なんだろなと。
なんか凄い事やらかしてくれそうなオーラは感じます。

俺でなきゃ見逃しちゃうね!とか言って、ページをめくったらもう退場してそうな気配もありますが。。

最後にちょっと宣伝して終わります。笑

と、いうところで

そもそも他者を顧みない中二病マインドなるものは、このどうしようもない荒んだ世界を救う鍵⁉︎
…なのかも知れない。

なので、これを機に皆様も是非、中二病でも恋がしたい!を観ましょう!
もしくは、白い巨塔を読みましょう!

今回もありがとうございました!では、また〜👋

中二病でも恋がしたい!
➡️京都アニメーションのアニメ

元中二病の富樫勇太と現中二病の小鳥遊六花を中心に繰り広げられる、ドタバタ中二病青春ラブコメ。

白い巨塔
➡️山崎豊子の小説

主人公の財前五郎は中二病を拗らせた、傲慢で野心溢れる外科医。半世紀経っても全く色褪せない、珠玉の人間ドラマは必見である。

ハードボイルド?あとがき

孤独である事、普通の人とは違う生き方をする事で不利益を被る場合は正直よくあるかもしれない。

実際問題生き辛い面も多々あるだろう。基本的に人間は群れをなして生きていく生き物で、単純にその方がものごとを楽に進める事が出来るだろうからだ。

ただそれでも孤独な時間の中で、確固たる信念を持って、何事にも恐れず、曲げない自分というものを保ち続け貫き通したなら、いつの間にか孤独は孤高と呼べるものになっているのだろう。
そうなった時に、周囲があなたを見る目は180度変わっているのかもしれない。

ただ一つ変わらないのは、あなたはずっと変わらずにいただけという事実だ。
最初からただひたすら、誰にも負けないようにと願いながら、爪を研いでいただけなのだ。
最後の最後、信じて振るう自分だけの武器=切り札《オリジナル》を。

北方先生、勝手にハードボイルド路線を継承させていただきましたわ!

ほんで、この際やし白状するけど、わい、ホンマについてない男や思うねん。
何かよくない事が起こる度に、あー、わいホンマ神に嫌われてるからなって思て、若干投げやりがちになんねんな。またか、と。

あー、また神がわいに嫉妬して試練というか、嫌がらせしてきたなと。
絶対あいつ(O)だけは幸せにせんとこうと、神のやつらがトゥルーマン・ショーの様に今日もわいで遊んどるわと。暇なやつらめ。
はい、はい、これも神どもが用意したしょうもないシナリオやろなと。いつものやつや、と。

とうの昔からようよう分かってるけど、もういいかげん飽きてきたから、ぼちぼちどいてもらおかな思て、、、、、さあ、道をあけろ、わいが通るで!

あと、もし性懲りも無くJが緊急アンサーで反論してきても、
わいはもう二度とこのテーマでは語れねぇんだわ…。

なぜって?
巻き方を忘れちまったからな…。

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