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✅こちらの疑問に答えます
- プレゼントに最適なちょうどいいボールペンを探してます
- 何かいい商品はありませんか？
✅本記事で学べること
- 貰って嬉しいちょうどいいボールペンを紹介します
- 使用感、数年後の姿を写真付きで解説
- SAKURA craft_lab 001が好きになります
✅この記事の信頼性
- SAKURA craft_lab 001を約5年程愛用してます
- 実際使ってみたレビューです
プレゼントのボールペン選びに悩んだらコレ一択です
皆さま、サクラクレパスという会社はご存知でしょうか？
小さい頃にぬり絵していた時に使っていた「クレパス」や「クーピー」を作ってる会社です。
実はサクラクレパスからボールペンが出てます。それが本日の激推し商品「SAKURA craft_labシリーズ」です。
その中の初期モデルの「001」をご紹介します。こんなやつです。
私のボールペン偏差値
私のボールペン偏差値は55くらいです。普通ちょい上くらいかなと思ってます。
今まで下記メーカーを使用した事があります。
- ラミー
- クロス
- ペリカン
- パーカー
ザ・間違い無いボールペンばかりです。ただ、細い、軽い、目立たない等の理由でいずれもどっかに行ってしまいました。（ただ管理が悪いだけですが、、、）
これらのメーカーのボールペンの歴史は古く、プレゼントに最適と思われがちです。実際、最適です。最適なのですがそこにちょっと待ったをかけたい！
このボールペンも候補に入れて頂きたい！！
そんな思いでこの記事を作成しました。ちなみに私の5年愛用のペンはこんな感じです。
プレゼントにボールペンは意外と難しい？
プレゼントを渡す時に考える事は、大体この3つだと思います。
- 喜んでくれるか
- すぐ買えるか
- 予算
今回ご紹介する「SAKURA craft_labシリーズ 001」は全部満たす優れたボールペンです。
ネットですぐ買えて、5,500円（2024年4月調べ）です。まさにちょうど良いプレゼント！
プレゼントは相手が喜んでくれるかどうかが1番重要です。その辺をこれからご説明します。
「SAKURA craft_labシリーズ 001」をプレゼントにおすすめする理由
おすすめする理由は3つです。
- どんな人にも受け入れてもらいやすい
- こだわり派もカバー
- 遊び心満載
ケース１：相手がどんなボールペンを持っているか分からない
相手がどんなボールペンを所有しているか分からない状態でもご安心ください。このボールペンは唯一無二となっております。何本あっても困りません。
こんなん何本あってもいいですからね〜。
ケース２：相手が高級ボールペンを所有しているこだわり派
そんな相手にこそ響くアイテムです。
「ベンツ」を持ってる人に「プリウス」をプレゼントしても今ひとつな感じですが、「ジムニー」だったらどうでしょうか？
ジャンルが違うので喜ばれる可能性大です。
ケース３：相手がボールペンに詳しく無い
高級ボールペン「モンブラン」を知らない人でも、「サクラクレパス」は絶対知ってます。話のネタとしても最適です。
ケース４：相手が1,000円以上のボールペンを持っていない
まさに、初めてのちょっといいボールペンに最適！
独断と偏見ですが、ふと周りを見渡してボールペンに1,000円以上かけている社会人は30％くらいです。そんな人に送るちょうど良いボールペンがSAKURA craft_labシリーズ！
子供頃の初めて触ったペンがサクラクレパスだったように、大人になって初めて触れるちょっと良いボールペンがSAKURA craft_labシリーズなら胸アツでは無いでしょうか。
「SAKURAcraft_labシリーズ 001」を 使用していて気づいた長所
冒頭からお伝えしているように私はこのボールペンのヘビーユーザーです。
使用した時の長所を2つほどお伝えします。
書くのが楽しくなってくる
不思議と書くのが楽しくなってくるボールペンです。文字を書くというより筆で絵を描いている感覚に近いです。どんどんメモを取るのが楽しくなってきます。
経年劣化が良い
いかにも男が好きそうなやつですね。でも事実だから仕方がない。年々カッコよくなっていきます。ジッポーのライターのようなイメージですね。
アスファルトの地面に落とした時に傷が付きました。落とした時は凹みましたが、これはこれでアリなんじゃないかと思うようになりました。
全く関係ないですが、バリバリのギャルが使い古したこのボールペンを持っていたら惚れます！泥だらけのランクルから華奢な女性が降りてくる感じがします。
このギャップ伝わるでしょうか？
「SAKURA craft_labシリーズ 001」のお気に入りポイント
沢山ありますが、３つご紹介します。
インクの色のラインナップが渋い！
実はこのボールペンまともな色がほとんどありません（褒め言葉です）
５色のラインナップがあるのですが、唯一まともなのはブラックだけです。
インキ色：ブラック、ブルーブラック、ブラウンブラック、ボルドーブラック、グリーンブラック
サクラクレパスの遊び心とこだわりを感じます。
実際使った感じだとそこまで色味に違いはないですが、敏感な人は気が付くレベルです。ほんのり黒色に色が入っている感じです。
写真のインクはブルーブラックです。ほんのりブルーです。
インクがドバドバ出る！
先ほど書くのが楽しくなってくるとお伝えしましたがその原因がこいつです。ドバドバ出てくるのでペンを止めるとすぐ滲むのでご注意ください。
回した時の感触が気持ちいい！
写真の部分を回ると気持ちいいですｗ
初期型iPodのグルグル回した時の何とも言えない感触に似ています。何か気持ちいい！
「SAKURA craft_labシリーズ 001」の短所（改善して欲しいところ）
使用していて特に無いのですが、あえて言うなら「TPOを選ぶ」という所でしょうか？
遊び心満載なのでここが唯一の弱点です。冠婚葬祭、重要な商談等のフォーマル用のボールペンがあれば完璧だったのに。
、、、あるよ
なんと！
「SAKURAcraft_labシリーズ 008」ならフォーマルでも使えそうです。
コスパはどうか？
個人的には販売価格5,500円はコスパ最高です。
ボールペンの本来の目的は「書く」ことです。結構荒い使い方をしてますが、非常にタフです。まだ修理に出した事はありません。
まとめ
本日はサクラクレパス社製 「SAKURA craft_labシリーズ 001」をご紹介しました。
- どんな方にもオススメなボールペン
- 書くのが楽しくなるボールペン
- 経年劣化が楽しみなボールペン
人と被らないボールペンをお探しの方は非常にオススメです。
本日もありがとうございました。
