【おじさんあるある】何か体調悪い時のオススメ対処法 2選

生活の悩み
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Jです。。
突然ですが、リラックス出来てますか?
自慢じゃないですが、私は40代ですがバリバリにリラックス出来てますw

ただ、若い頃のようにリラックス出来て無いなーと感じることが増えたのも事実です。
「おじさんになったから」と言えばそれまでですが。

本日はヨガやジムでは解決出来ない、貴方のその何となく体調が悪い原因と対策を掘り下げていこうと思います。

中高年の悩み

おじさんになると、なんとなく体の調子が悪い、無気力になる瞬間が増えます。絶好調の日は年間数日あるかないかです。体力がなくなって、体のあちこちから悲鳴が聞こえてきますw

また、疲れが取れません。いや、マジで。腰や肩はコリっぱなし、昼まで寝れなくなり、代謝も悪いので太りやすい体になってきます。

プライベートでは、親の介護問題、嫁姑問題、子育ての悩みが増え、金銭的な悩みもまだまだつきません。仕事では、中間管理職まっしぐらの人も多いと思います。転職や老後の事を考え始めるのもこの頃です。

まぁーーー、なんせ考える事が多い

または、考えるのを放棄 or 先送りしてる状態だと思います。こんな毎日を過ごしていると、どっかでガタきます。なんとなく体は不調で、若い頃の絶好調とは程遠い状態になってます。でも、止まることは出来ない。またいつも通りの朝がやってくる。

そう。まるで絶対休場出来ない大相撲本場所の力士のように、日々戦ってる人も多いのではないでしょうか?

もしくは、目の前の問題を見ないようにして、ただ毎日を漠然と過ごして無気力に過ごす。やる気も無く、暇を持て余して、何かをやってみるも続かない。すぐ飽きる。ダルい。毎日が面白くない。この先が何となく見えてしまう。、、、全部かつての私ですw

この「なんとなく調子が悪い状態」や「無気力になってる状態」の原因と対処法を掘り下げたいと思います。上記の状態になる一番の原因は「心身がリラックス出来て無い」からです。

リラックス出来ない原因と対策

日本のおじさんはリラックスするのが世界で一番下手だと思います(超偏見)。名作漫画「カイジ」に登場する大槻班長がこのように言ってました。

常々思うが、逆なんだ、みんな
大人になるべき社会では、子供じみたわがままを言い
遊ぶべきところで変に大人ぶる

1日外出録ハンチョウ 第11話より

本当にその通りだと思います。心からリラックスしたければ、もっと自分の欲望や本能に従ってリミッターを解除しないと意味がありません

「いい大人がこんな事して大丈夫かな」

「変に思われないだろうか」

「部下にこんな姿を見られたくない」

こんな事を考えてる内はまだまだリラックスできてない証拠です。

この文章を書いていて、風俗店での一コマを思い出しました。昔、風俗店の待合室でウキウキしながら待ってたら、しかめっ面で首を傾げながら店に入ってきたおじさんを発見しました。

思うに、「俺は本来こんな風俗店に用事はないけど、今日はたまたま来ただけ」とか「全然気乗らんけど、何か来てまうねんなー。この店に」とか何かしらの葛藤があるのではとお見受けしました。

このノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)を使うことで、おじさんの自分のプライドを守りたい気持ちは周囲に痛いほど伝わりました。店員はそんなおじさんの気持ちを全部知った上で笑顔で対応してました。見事なプロのお仕事でした。きっとそういうお客さんが多いのでしょう。

話を戻すと、、、

リラックスするのに大切なことは自分がどうしたいかだと思います。他人にどう見られるかみたいな、しょーもないプライドが少しでも入ると、あなたのリラックス度は間違いなく下がります。まずは「自分の心」と「体の声」に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

やる気が出ない、無気力な場合はどうするか?

これはもう刺激が圧倒的に足りてない状態なので、退屈を取っ払いましょう。「刺激が無い状態」or「アウトプットが出来てない状態」or「心が疲れ切ってる状態」のいずれかです。

想像してみて下さい。

無気力な3歳児とかっていますか?(たまに存在しますが、、、)

あの頃は毎日刺激に満ち溢れていて、誰もがやる気MAXだったと思います。体力的な問題はあるにせよ、あの感覚に近づけるにはとにかく刺激が必要です。その刺激とは、「見るものや触れるものが初見であること」と「生きるか死ぬかのサバイバル状態」がキーワードです。

刺激MAXでアドレナリンどばどば状態では、いちいち悩みません。例えば、あなたの目の前に虎が現れて全力疾走で逃げなければならない時に、自分の悩みや不安を考えますか?私たちは今という瞬間瞬間を生きてます。選択をミスれない状態であればあるほど、少なくとも一旦頭を空っぽにして強制的に目の前の事に集中します。

「1人で海外に行く事」と「自然相手のスポーツをする事」がオススメ

「サバイバル状態」と言うのは中々経験が出来ないので(というか危ないので)、本日はその代替として2つご提案します。「1人で海外に行く」と「自然相手のスポーツをする」です。

もしあなたが、どうにもこうにもやる気が出ない状態で悩んでいるなら、無意識レベルで「将来の不確定な事」や「考えてもどーしようもない事」を考えてる可能性が高いです。そんな時は、目の前の事に集中しないといけない状態を強制的に作り出して、一旦頭を空っぽにしてみませんか。

自然相手のスポーツだとスキー、サーフィン、ロッククライミング、スカイダイビング等があります。この自然相手のスポーツというのがポイントでして、現代社会で生活するとどうしても競争や勝負が絡んできます。例えば、子供だと同級生同士で運動能力や学力に差が出ます。大人になっても、同業他社との比較は日常茶飯事です。たまにはそういった競争世界から外れてください。きっと自然は今の貴方に足りない「何か」を教えてくれます。

サーフィンとスカイダイビングについてはこちらの記事を参照下さい。

競争抜きの自然相手のスポーツはマジおすすめです。私自身、何か特定の宗教を信仰してる訳では無いのですが、そういったスポーツをしてると自然のパワーをもらってる実感はあります。つい祈りたくなる瞬間は多いです。雪山で猛吹雪から晴天になる瞬間、綺麗に崩れる波を見た時は、自然と(自然だけに)自然に感謝します。

「1人で海外に行く体験記」は次回のネタにしようと思います。

まとめ

悩みって尽きないし、一旦考え出すと頭にこびりついて離れない時ってありますよね。飽きっぽい私がサーフィンを10年続けている理由の一つがこれです。頭を空に出来るんです(元々空ですがw)

かっこいい言い方をすると、自分と向き合う時間が作れますw

そこの疲れてるあなた!ここらで、頭(思考)のデトックスしませんか?

本日もありがとうございましたー!

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